ピジョット [編集]
No.018 タイプ:ノーマル/ひこう 通常特性:するどいめ(命中率を下げられない・相手の回避率上昇を無視して攻撃できる) ちどりあし(混乱状態の時に回避率が上がる) 隠れ特性:はとむね(相手に防御を下げられない) 体重 :39.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
ノーマル飛行 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ピジョット | 83 | 80 | 75 | 70 | 70 | 101 | 479 | するどいめ/ちどりあし/はとむね | |
ムクホーク | 85 | 120 | 70 | 50 | 60 | 100 | 485 | いかく/すてみ | |
オオスバメ | 60 | 85 | 60 | 75 | 50 | 125 | 455 | こんじょう/きもったま |
元祖ノーマル×ひこう複合タイプ。激戦区S100を抜ける素早さは魅力だが、他は平坦で没個性気味。
メガシンカの廃止により特殊アタッカーは厳しくなった。3つの特性もあまり便利なものとは言えない。
失った技は数こそ然程多くないが、ゴッドバード・ねっぷうの喪失は痛手。オウムがえしも技自体が消滅している。
同じ複合タイプのポケモンが多く、採用枠争いは苛烈。
特性考察 [編集]
- するどいめ
- 自身の命中不安技を補うことはできず、相手に命中低下技を撃たれることも少ない。
回避技対策としても、より汎用性が高いふきとばしの方が有用。
- ちどりあし
- 発動時の恩恵は大きいが、混乱時はそれ以上に自傷・行動不能のリスクが大きい。
あばれるなどの技は覚えず、混乱技対策としても過信できない。
- はとむね
- 隠れ特性。他2つ同様、発動が受動的かつ限定的。
耐久型向きなので、はねやすめやフェザーダンスとあわせて。
技考察 [編集]
型考察 [編集]
おいかぜとんぼ型 [編集]
性格:いじっぱり/わんぱく
努力値:H252 S調整 残りAorB
持ち物:するどいくちばし/いのちのたま/たべのこし/こうこうのしっぽ
確定技:おいかぜ/とんぼがえり
優先技:ブレイブバード/フェザーダンス
攻撃技:でんこうせっか
変化技:みがわり/はねやすめ/ふきとばし/にほんばれ/あまごい
初手おいかぜ→とんぼがえりで後続のSサポート。
自身はもともと速いので、おいかぜがあれば無補正無振りからでもスカーフ95族まで追い抜ける。
H振りをベースに、ブレバで最低限殴れるようにするならA、フェザーダンスで物理流しをやるならBに振り分けると良い。
対ピジョット [編集]
- 注意すべき点
- S101からのサポートが主な役割。速いのでちょうはつでは阻止しにくい。
フェザーダンスとはねやすめを持ち、物理は受けきられる可能性がある。
- 対策方法
- 火力が高くなく耐久も中程度であり殴り合いは不得手。
特殊耐久を補強する手段は持たず、数値も中の下程度なので攻めるなら特殊で。
今作ではねっぷうを喪失しており、でんき・はがねあたりにはこれといった有効打を持たない。
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